3歳からバレエを始める。マニュエル・ルグリの引退公演を見て衝撃を受け、小学校卒業と同時にパリへ移住。
パリで学業とバレエを両立しながら、パリ・オペラ座バレエ団の元エトワール、カロル・アルボやイザベル・シアラヴォラ、オペラ座バレエ学校に多数の合格実績を持つ、モニク・アラビアンらに師事。10年以上にわたりフランスバレエをパリで学ぶ。コンセルヴァトワール卒業。フランス語、英語、スペイン語、日本語のマルチリンガル。ハーバード・ビジネススクール・オンラインで学び、その後ソルボンヌ大学へ。
現在は自身のフランスでのバレエ経験を活かし、世界に通用するバレリーナを育成すること、既存の概念に捉われない新しいバレエ界を創ることを理念にFrance Ballet Academyを創設、代表を務める。
イザベル・シラヴォラ(元パリ・オペラ座バレエ団エトワール)
シリル・アタナソフ(元パリ・オペラ座バレエ団エトワール)
カロル・アルボ(元パリ・オペラ座バレエ団エトワール)
ジェニファー・グーべ(元パリ・オペラ座バレエ団ダンサー)
サンドリン・エノ(元パリ・オペラ座バレエ団ダンサー)
モニク・アラビアン(オペラ座バレエ学校に多数の合格者を輩出)
アンヌ・マリー・ラフォン(コンセルヴァトワール校長)
France Ballet Academyでは「世界に通用するバレリーナを育成する」を理念に、様々なサービスを提供しております。
私たちは「世界に通用するバレリーナ」を次のように定義しています。
『身体面・精神面・指導面においてバレエに必要な要素を兼ね備えたダンサー』
この定義は10年以上にわたる私自身のフランスでのバレエ経験から導き出したものです。
私は3歳でバレエを始め、日本で7年、パリで10年以上に渡ってバレエを学んでいます。
パリでは様々なバレエ学校の生徒・バレエダンサーに出会い、たくさんの指導者に師事しました。
その中で、世界で長く活躍するダンサーには身体・精神・指導の要素が揃っていることに気づきました。
France Ballet Academyは世界に通用するバレリーナに必要な3つの要素を未来のバレリーナに伝えることで、
バレエを通して日本と世界をつなぐ新しいバレエ界を創造していきます。
France Ballet Academy代表 水田春香